コスパ重視で生きたい人生だった

なるべく楽して生きて行きたい30代サラリーマンのブログ

シュノーケリングを楽しむために、そろえるべき道具の優先順位と代用品

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これからシュノーケルをやってみたい人、今年こそは道具をそろえて始めたい人、いると思います。
ただ、全部をそろえるのはまだいいかな~、でも何から買えばいいんだろう?ってひとのために、シュノーケリングに何度か行ってわかった、「まずはこれから揃えとけ!」ってものをご紹介。
あわせて、家にあるもので代用効くものも紹介します。

コスパ重視でシュノーケリング!

1位 これがないと始まらない、「マスク&シュノーケル」

シュノーケルやるなら、まずはこれがないと始まりません。マスク&シュノーケル。
何はなくとも、とりあえずこれがあれば、シュノーケルっぽくなります。
今なら1800円以下で購入可能。2-3回レンタルすると元がとれるので、毎年何回か行く人は買っておくべき。

リーフツアラー(ReefTourer) シュノーケルセット マスク/シュノーケル RC-1107 クリアライトブルー

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代用品:水中メガネ

マスク&シュノーケルの代用品になるものといえば、水泳用の水中メガネです。
ただ、呼吸用のシュノーケルの代用になるものは日用品ではなかなか見当たらないので、やはり買うのが一番だと思います。

2位 マリンシューズ

個人的にそろえるべきと思うのが、マリンシューズです。いわゆる濡れてもいい靴。
シュノーケル向けの海岸って、地面がサンゴだったりして歩くのが痛いです。
更に海中も岩場が多く、足をつくと怪我することが多々。
怪我を恐れて微妙な立ち方をしていると、波で体勢を崩して怪我をしたり。
そんなことを気にせず心置きなく動き回るためにも、まずはマリンシューズを買いましょう。
レンタルするにも、他の人がはいた後の湿った靴って気持ち悪いですしね。。。

代用品:生地が薄い、捨ててもいいような靴

代用品としては、生地が薄い、履き古した捨ててもいい靴を使えます。
例えば高校時代の体育館シューズとか。

生地が厚いと、水を吸って重くなるのでご注意ください。
あと、一度海水に浸かると、乾いた後でも臭くなることが多いので、普段用への復帰は絶望的と思ったほうが。

3位 フィン

シュノーケルといえば、フィン!
これがあるとないとじゃ、泳ぐスピードが全然違います。
大きいのから小さいのまでいろいろ種類があるけれど、初めての人は小さめのフィンを買ったほうが扱いやすいです。
旅行への持ち運びも便利だし。
私は↓のフィンをもっているけど、小さくて持ち運びにも便利で気に入っています。
ちなみに、これはマリンシューズを履きながらでも装着できるタイプ。

リーフツアラー(ReefTourer) フィン RF-14 ブラック Lサイズ

リーフツアラー(ReefTourer) フィン RF-14 ブラック Lサイズ

代用品:なし

フィンの代用になりそうなものはないですね。
最悪無くてもシュノーケリングを楽しめるものではありますので、心配なさらず。

4位 ラッシュガード

シュノーケリングをしてるとかなり日に焼けます。
背中が焼けます。
さらに、岩にぶつかったりして怪我することもちょいちょいあります。
というわけで、ラッシュガードがあると便利です。
水温が低いときには、防寒対策にも。

VAXPOT(バックスポット) ラッシュガード 長袖 BK/BL VA-4011

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代用品:化学繊維の薄い長袖Tシャツ

代用品としては、化学繊維の薄い長袖Tシャツが使えます。
ただ、やはり泳ぐ用ではないので、動きが重くなります。
あくまで代用品ということで。

5位 水中カメラ

海の中はほんときれいです。
是非写真におさめて、あとあと見返してみてください。
また行きたくなります。

安いものであれば、2万円ちょっとから購入でき、意外に高いものではないので、買ってみるのもおすすめです。
水中写真なら、昔から力を入れている、オリンパスが一押し。
この記事の写真もオリンパスのSTYLUSシリーズで撮影しています。www.cospa14.com

代用品:ジップロック+スマホ

私は試したこと無いけど、風の噂ではジップロック+スマホでも一応撮影できる・・・らしいです。
お風呂にスマホを持ち込む要領です。
チャレンジャーな方は試してみてください。

ちなみに、今はスマホ用の防水ケースもいろいろ売っているので、カメラを買うほどじゃないけど、ジップロックはちょっとっていう人はこちらの購入がよいでしょう。
そして、ケースは断然浮くタイプがいいです。
深いところで手が滑って海底に沈んでいくスマホを一度見かけたことがあります。
あのときのやるせなさ感といったら・・・


以上、シュノーケリングでそろえるべき道具たちでした。