今年こそはやるために、まずは理想的な作業用BGMを探す
今年こそはやります。私は生まれ変わります(願望)
何を?とか何に?とかいわれると返答に窮するけれど、やります。
というわけで、まずは環境の整備ということで、作業用BGMには何が適しているのかを調べてみました。
最近は企業でも職場に音楽を流すのがはやりはじめているみたいで、そういったサービスもでてきているようです。
うちの職場でもそのうち採用されるといいなぁ。
作業用BGMの選び方におけるコツ2つ
上記サイトによれば、作業用BGMの選び方のコツは大きく以下2点。
その1 これまでに聞いたことのある曲を選ぼう
新しい曲、特に歌詞がついているような曲は集中力がそっちに奪われるので適していないそうです。
聞きなれて、BGMに気がいかないような、そういう曲がおすすめ。
とはいっても、いきなりそんな曲もないので、しばらくのうちは多少我慢をして聞き続けるしかないかもしれませんね。
その2 クラッシックかInstrumentalな曲を選ぼう
やっぱり、歌詞があるとその内容を理解しようと脳がそっちに力をとられるようで、クラッシックかインストゥルメンタルな曲を選ぶのがよいです。
クラシックでいえば、モーツァルトとかバッハが作業用のBGMにはいいっていわれてるみたいですね。
外科手術のときにも、そういったBGMをかけるのが執刀医やチームにとっては効果的のようで、海外ではメジャーなことみたいですね。
こんなときはBGMがないほうがいいかも
BGMが効果的なのは、ある程度慣れた作業を行うときで、何か新しいことをしたり、学んだりというときには、静かなほうがいいようです。ェールズ大学の調査によれば、BGMを聞きながら複雑な作業をすると作業効率が悪くなるといったことも明らかにされています。
とはいいつつも、個人的な感覚としては、例えば新しいことを学ぶときでも、完全な無音よりは、ゆったりとしたテンポの曲を小さめな音量でかけておくほうが集中できるなーと思ったり。
この辺は個人の感覚ですかね。
脳の働きの効率化具合を可視化できたらいいんですけどね。
個人的に気にっている作業用BGM
www.youtube.com
しょっぱなの交響曲 第25番 ト短調 K.183 第1楽章がちょっと落ち着かないけど、以降は落ち着いて作業できます。
www.youtube.com
カフェっぽい感じで、テンポもゆったりめ。落ち着きます。
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