コスパ重視で生きたい人生だった

なるべく楽して生きて行きたい30代サラリーマンのブログ

京都・花灯路へ行ってきた


デジタル一眼レフを持っています。
デジタル一眼レフを持っている友人がいます。
もう一人います。もう一人います。
以前は紅葉を撮りにいきました。
今回は京都・花灯路を撮りに行きました。
そんなお話です。
いやー、こういうのを考えて、企画して、誘ってくれる友人って素晴らしいです。


●花灯路とは?

街を花と灯りで飾り、夜の京都を歩いてもらおうぜ!っていう企画です。たぶん。
そんなわけで、京都の街や寺がライトアップされていて、普段とは違う様子が楽しめました。
こんなサイケな寺みたことねーぜ!というのもありました。
今年度のものは終わっちゃったので、また来年、興味ある人は行ってみてください。
京都・花灯路HP


●写真たち

青蓮院

青という漢字が入っているせいかどうかわかりませんが、青色のイルミネーションが印象的でした。
お寺の庭に青色が散りばめられている様子は幻想的。

青蓮院についたときにはまだ日没間もない時間だったので、群青の空も奇麗でした。

知恩院

知恩院のご本尊は法然上人だそうです。なんか教科書でみたことあるようなないような。
そんな歴史知識です。が、古いお寺を見れば感動するし、そのお寺がライトアップされていればこれまた感動します。
人間なんてそんなもんです。
そして、偉そうなことを書きながら、どれが知恩院の写真かわからないのもまた人間。。。
↓たぶん知恩院の写真たち


円山公園

円山公園では、生花のようなものが飾られ、ライトアップされていました。
公園内を流れる川には竹灯りが。竹灯りって今作った単語だけど、なんかありそうですよね。

高台寺

サイケな寺。庭がこうなってた。昼間の姿(見たこと無いけど)からは想像も付かないに違いない。

高台寺付近の高台から。五重の塔もどきと京都タワー。見詰め合う二人。という図。

その付近の街

こんな風に、灯りに照らされていました。風情があっていいもんです。着物を着て闊歩したくなる雰囲気。

●まとめ

  • たまには夜の寺もいい
  • ただし、京都(3月)の夜はまだまだ寒いので防寒しっかり
  • 夜の写真は三脚が欲しい、、、けど寺院内は三脚禁止のところも多くて悩ましい

そんじゃまた。