宮古島に行ったなら是非食べたいクマザ農園のマンゴーカキ氷
宮古島といえば、マンゴー。
大阪で食べるマンゴーは時々青臭い部分があったりして、果物の中ではそんなに好きなほうでもなかったけれど、宮古島のマンゴーを食べて自分の中のマンゴー感が変わりました。
**練乳にも負けない甘さの宮古島のマンゴー
今回の旅で食べたマンゴーで一番美味しかったのが、クマザ農園のマンゴーカキ氷。
外観はただのプレハブ小屋。
中に入ると、作業場の横に、ぼろっちいソファが一つと公民館にあるような長机が一つ。
ぶっちゃけ入った瞬間は「やっちまったな!?」と思いました。
とはいえ、せっかくきたのでマンゴーカキ氷を一つ注文。
しばらくまつと、巨大な、本当に「でかっ!」って感じのカキ氷が登場。
カキ氷っていっても、氷とマンゴー。プラス練乳をご自由にというスタイル。
まずは、マンゴーを食べてみと、甘い。本当に甘い。
これと氷だけで十分美味しい。
最初は、「シロップがかかってないなんてなんて手抜きな!」と思った自分が恥ずかしい。
というわけで、一気に半分くらい氷とマンゴーだけで楽しむ。
そして残り半分は練乳をかけてみて楽しむ。これはこれでおいしい。
そんなカキ氷でした。
宮古島においてあるフリーペーパーには、マンゴーカキ氷とかマンゴーパフェを特集しているのもあるので、そういうのを参考に、是非マンゴー食べてみてください。
本当においしいから!