Kindleではじめてみた読書習慣
Kindle Paperwhite届きました。
これ、なかなかいいですね。
今まで読書をやろうやろうと思ってできなかった僕ですが、最近は寝る前の何分かは本を読むようになりました。
いつまで続くやら。
そんな感じで、Kindleを買おうか迷っている人のために、使ってみた感想などを。
●Kindkleと文庫本の比較
Kindle Paperwhite (第6世代) ―Wi-Fi
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2013/10/22
- メディア: エレクトロニクス
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大きさ的には、文庫本よりちょっと大きく、単行本よりはちょっと小さいという感じ。
重さ
Kindle 206g
文庫本 約200g
新書 約150g
単行本 約150g
サイズ
Kindle 117mm×169mm
文庫本 105mm×148mm(A6サイズ)
新書 103mm×182mm
単行本 128mm×182mm
●Kindleのいいところ
本を買いに行く手間が省ける
文字通りワンタッチで本が買えちゃいます。夜中の3時でもです。便利。
本を置く場所に困らない
本を買い漁ると困るのがおき場所。でもKindleなら困りません。
持っている本を全て持ち歩ける
小説なら1冊1MB未満。Kindleの容量が3.1GBなので、都合3000冊以上は持ち歩ける計算です。また、端末に入りきらない分はクラウド上に保存されているので、買いすぎる心配もないです。
紙の本より安い
だいたいの本が紙のものより安いです。安いは正義。
無料の本がある
夏目漱石とか、太宰治とか、無料で読める本があります。これを機会に日本の古典(というには新しいけど)を読んで、知的になりたいと思います。まずは、「こころ」から。
●Kindleの悪いところ
紙に比べると数が少ない
あ、これ欲しい!と思った本が、電子書籍にはなってない場合があります。無念。
目がちらつく
ページをめくったとき、やっぱり目がちらつく。慣れるまでは気になる人は気になるかもしれません。
壊したとき、無くしたときのショックが大きい
本なら1冊くらいなくしてもあまり気になりませんが、Kindleを無くすと三日三晩泣き止めないかもしれませんね。。。
手軽に利用できるWifi環境がないと不便かも
Wifiじゃないとダウンロードできない本があります。主に写真集などのデータサイズが大きいもの。小説等であれば、3G回線で問題なし。
買いすぎてしまう
手軽に買えすぎて、ついつい買いすぎてしまうこと、あると思います。
立ち読みができない
初の分野に手を出すとき、まずはぱらぱらと最後まで流し読みをして買いたい派です。が、Kindleではそれはできません。最初数ページだけは確認できます。
マンガはそんなに入らない
マンガ一冊数十MB。数十冊しか入りません。マンガのため、という人には他の選択肢があるやも。
とまあそんな感じです。
とりあえず、小説・活字メインな僕は満足。あとはもう少し品揃えが豊富になればな〜。
それじゃまた。