コスパ重視で生きたい人生だった

なるべく楽して生きて行きたい30代サラリーマンのブログ

ひたすら24の倍数を数える仕事を楽しく過ごす方法


本日、ひたすら24の倍数を数える仕事をしました。これがとてつもなくつまらない。
精神が磨り減っていく仕事です。
(実際は24単位のパッケージを増設したので、境界値を試験したわけですが)

1,24,25,48,49,72,73,96,97,120,121,144,145,168,169,192,193,216,217,240,241,264,265,288,289,312,313,336,337,360,361,384,385,408,409,432,433,456,457...

これを8パッケージ分×3日。
本当は自動化できればいいんですが、専用のリモートGUI画面からの操作なのでなかなか難しい。
パラメータを選んで、オプションを選択して、実行ボタンを押す作業。ひたすら。
気が遠くなる作業です。

で、最初は後輩と「(九九の)24の段に詳しくなれますね〜」とか言ってたんですが、だんだんそんな軽口も叩けなくなり・・・
結局語呂合わせをして楽しんでいました。
語呂合わせというよりは、(年齢的に)親父ギャグに近いかもしれませんが。

192のところではいいくにつくろう鎌倉幕府の話題で盛り上がり、240のところでは、ニシオさんと言って、昔バイトにニシオという使えない人がいたという話で盛り上がり、336のところでは、さざんがろく!なんでやねん!と盛り上がり・・・というとてもしょうもない感じです。
ちなみにお気に入りは72(ナナニー)と、456(ジゴロ)でした。やっぱりいくつになってもそういうネタは盛り上がります。

みなさんも24の倍数をひたすら数えなければいけなくなったときは、この方法試してみてください。ちょっと気分が紛れます。
そんじゃまた。