引越しに伴う手続きに走り回る午後
先日、大阪市北区に転入届を提出しました。しかしながら、それ以外の住所変更の手続きがまだであったため、午後年休を取り各所を回ってきました。
本日回ってきたのは以下の通り。
- 北区役所
- 曽根崎警察署(免許の住所変更)
- UFJ銀行
- 堂島あたりの郵便局
ちなみに、パスポートは住所の記載がないため本籍地の変更がなければ手続き不要だそうです。
●住民票の写しの取得
各所で手続きをするために、まずは住民票の写しを取得するべく大阪市の北区役所へ。
住民票の写しって取得するのにお金がかかる(200円)のね・・・知らなかった。
免許の更新用と銀行の住所変更のため、と思って2部取得したけれど、これが裏目でした。詳しくは後述。
取得自体は、20分程度で完了。平日午後14時過ぎは窓口もそれほど混雑してなかったです。
●運転免許の住所変更
続いて、運転免許の更新@曽根崎警察署。北区役所から自転車で10分ほど。近い。大阪市内は自転車があると捗り具合が半端ねーっす。
必要な書類は、住所がわかる書類(住民票or郵便物(消印のあるもの)と運転免許証。ちなみに、住民票は返してもらえました。
こちらもちゃらっと書類を書いて終了。20分程度。
●UFJ銀行の住所変更
続いて、銀行へ。到着すると15時を回っていて窓口が閉まっている・・・やべっと思っていると、どうやら人がいる窓口じゃなくても住所変更ができるらしい。
個室タイプのテレビ窓口であたふたすること10分。住所変更完了。テレビ窓口といいつつ、画面にしたがって操作するだけで住所変更ができます。ついでにクレジットカード(UFJニコス)も住所変更ができたり。便利な世の中になってますねえ。
●郵便貯金の住所変更
最後に郵便局。こちらは運転免許証+判子が必要。15分ほど。ほとんど使ってないんですけどね。ただ、郵便局は引き出し手数料が無料なので、あると便利です。
●本日のまとめ
- 運転免許の住所変更は住民票と免許証が必要
- UFJ銀行の住所変更は通帳とキャッシュカード(+暗証番号)が必要、免許とか住民票はテレビ窓口であれば不要
- 郵便貯金の住所変更は通帳と運転免許、判子が必要
- 住民票の写しは、基本一枚あれば大丈夫。
- パスポートは本籍地に変更がなければ手続き不要
タダかと思って住民票の写しを2枚も取得した私は、残念な結果になってしまいましたとさ。