いちご狩りを楽しむ３つのコツ

いちご狩りへ行ってきました。
行って来たのはフルーツファーム果楽土（カラット）。
キラキラネーム気味ですが、しっかりしたところでした。
案内してくれるおっちゃんも気さくでいい人たち。
大阪から車で1.5時間前後。45分1500円。
ハウスの中で吊り下げ式の栽培環境のため、雨でも大丈夫！かがまなくても採りやすい！
おすすめです。

●いちご狩りにいくときは朝一を狙う！

いちごは1日の収穫できる量がある程度きまっています。
そのため、だいたいのいちご狩り施設は、複数のハウスや畑を日によって使い分けていることが多いようです。
ということは、早めにいけば手付かずのいちご畑で収穫し放題！
遅めにいくと、みんなが取り尽くした後の残り物・・・ってな感じ。
ちなみに今回は13:00〜であったため、残り物・・・でした。

●小さいいちごも美味しい！大事なのは大きさよりも赤さ！

やはり、大きなイチゴがお得な感じがしますが、大きさはあんまり味に影響しないようです。
大きいけれど、まだちょっと青いいちごよりも、小さくてもしっかり熟しているイチゴを選びましょう。
ただ、赤ければ赤いほど美味しいわけでもないようで、ある程度赤ければおいしいみたい。

●しゃがんで見ると世界が広がる！

イチゴ狩り。
大体の人は、歩きながら目ぼしいイチゴをさっさと採っていきます。
そんな人たちが行き来した後はこんな有様。
全然食べれそうないちごがないじゃん！という状況。

そんなときは、ちょっと目線を下げて、しゃがんでみるとこんな感じ。
葉っぱに隠れた美味しそうないちごがまだまだ残っています。
上から見てもいいイチゴがなかなか見つからないときは、しゃがんでみると葉っぱに隠れたいちごがみつかるかも！？

とまあ、そんな感じ。
そんじゃまた。